金庫の種類と性能の違い

金庫は大きく2つのタイプに分けられます。1つは、火災対策として使われる「耐火金庫」もう1つは、盗難や犯罪の防止を目的とした「防盗金庫」です。一般家庭などでは、主に耐火金庫が使われているのが現実ですが、それぞれの性能をよく理解した上で、用途に合わせてお選びいただくとよいでしょう。

耐火金庫と防盗金庫

金庫及び耐火金庫と防盗金庫の定義

日セフ連(日本セーフ・ファニチュア協同組合連合会)では、「金庫及び耐火金庫と防盗金庫」について次のように定義しています。

  • 金庫とは 耐火性能と防盗性能を有するものを言う。
    ※防盗性能はあるが、耐火性能が無いものは 金庫とは呼ばない。
    (耐火性能が無く防盗性能のみのものは「防盗庫」と呼ぶ)
  • 耐火金庫とは 規定の庫内温度を維持するもの。
  • 防盗金庫とは 規定の防盗基準をクリアーしたもの。
  • 耐火金庫とは 防盗性能よりも耐火性能に重点を置くもの。
  • 防盗金庫とは 耐火性能よりも防盗性能に重点を置くもの。

耐火金庫

耐火金庫は、おもに火災対策として使われます。夜間のビル火災から、地震の衝撃や二次災害としての火災まで、あらゆるケースの火災を想定してつくられます。日セフ連ではJISに基づき0.5~4時間にわたる耐火試験、9.1mの衝撃落下試験(床落ち対策)などの基準を設けて確かな品質を提供しています。

防盗金庫

防盗金庫は、おもに防犯目的で使われ、耐火性能を備えています。日セフ連では、ドリルやハンマーなどの工具による破壊行為や、バーナーによるガス熔断に耐えられるかをテストして、ランク分けをしています。(耐火性能のない「防盗庫」もあります。)

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